霊巌洞
雲巌禅寺奥之院 霊巌洞 2006年5月
剣聖宮本武蔵はこの天然の窟で寛永20年10月10日(1643年)
寅の刻に筆を執って兵法「五輪書」を書き始めた
雲巌禅寺本堂から奥之院までは凸凹石の道が続く
境内一帯は平安時代から修験の道場でした。
右)この格子の奥に岩戸観音が祀られている。前にあるのは船頭石。
岩戸観音入口バス停で下車、河内川にかかるひらやま橋を渡って車道を歩きます
左)養蜂 中)振り返ると山全体がみかん畑のようです 右)岩戸の里公園から少し
登ったところにある黒岩展望台、天気の良い日には雲仙岳や有明海が見えます
岩戸の里公園からゆるやかな坂を下って雲巌禅寺へ
石体四面の馬頭観音(岩戸観音)が鎮まる西國十四番札所曹洞宗雲巌禅寺
左)古くからある大きな仁王石像 中)雲巌禅寺本殿
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